－迷い－

最近なんだかすぐれない・・・
と言ったら本当にすぐれなくなってしまうぞー。と誰かさんは言うだろうな。

このブログにもあるマーフィーの言葉。
まだ若くて心が弱く、挫折した時とかは、この言葉達に何度救われたことか。。。
挫折という言い方よりは、『磨かれた』の繰り返しで人は生きてるのかもしれない。
って江原啓之さんの本にもそのようなことが書いてあったけど。

話マーフィーに戻しますが、思い描いたことは現実になる・・・とか、富がどうのこうの・・・とか、
過剰すぎる書き方をしている部分がありますが、ものすごくリアルな考え方なのは、
夢や理想に少しでも近づくためのものだと思いますね。心の法則とは・・・っていう。
そんなの考えられない。ってのがまず普通。
例えばそれが他の人に対して、非常識的、非道徳的、破壊的なことを描いていたらどうすんだ？？？え？？？ってなりました。普通に。
それは・・・そのようなことを描いたその人自身が自ら自分に対して行っていることと同じだということなのだと。
例えば、何の罪もない人に対して理由もなく気に入らないというだけで遠まわしにばかにする小さいお方。
そのお方は、人にばかにされたいという思いを自分自身の心に刻印していることと同じなのではないかということ。
うまく伝わらないですかね・・・。
このように、人に対する心の持ち方や接し方を学びながら、現実にあてはめて心を見つめ直してみたり
しながら日々を過ごしていたこともありました。

今、自分は心に迷いがあるような気がする・・・。
疑心暗鬼というやつだと思うのだが。

そんな時は、まず現実を知ること・・・まずはそこからなのかな。
迷いの代わりに～素直さを。
人を疑って生きることより～何を信じてどこに向かって生きるかということを。
心を落ち着かせて、一つ一つ描いていこうと思う。

心を静めよ。

ってか、もっと心を軽くして考えよぅ。


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