愛の兜♪

ドラマ「天地人」観ましたー。
今日の景勝は男らしかでしたわぁ！！
雲洞庵に戻り、幼き頃の事を思い返し、涙をこらえた景勝。
そして、【義】を掲げ、上洛を決断。
やっぱ、上杉謙信という男は神のような大きい存在なんだね。

雲洞庵のお坊さん「喝！！！！」のシーン。
笑うセールスマン！？に似てた。笑

兼続の強き心を表す一文字。
「愛」という字。いよいよ出てきましたね♪
「仁愛の心」それが今まで方向を指し示してきたもの。
そしてこれからもこの「愛」こそが上杉の行く末を決めるのだ。

戦国の世も現世も同じようなところがあるような気がした。
何事も、この「仁愛」からはじめようではありませんか（＾＾）☆

今回は少年の喜平次＆与六がまたまた出てきてカワイイかったね。


「天地人」
このドラマは現世に訴える何かがあるような気がする。
歴史的内容が一部実際と・・・！？　なのは、イメージを大きく膨らませている、
と思うのですが、、、それ違う・・・とか言うヒトもいるんでしょうね。
一つの「あること」は、いろんなヒトがいろんな立場でいろんな心理状態でいろんな
方向から見ているわけだから、色や形や受け止め方も人それぞれ違う。
十人十色。というのも教えてくれているのではないでしょうか。
それに、歴史的実際の事実を知っている人間は残念ながら今はいないですものね。
（戦国自衛隊では北村さんが現代に来ますけど。笑）
ドラマで訴えたいことをヒトの心に響かせるためなのかもしれないね。
まぁ、あくまでも直江兼続の生涯の心の部分をドラマで強調しているのだと思います。

いや、しかし・・・このドラマ、なんだか神がかっておりまするな。